技術開発

常に進化・向上を目指し
技術開発に注力し最新技術を取り入れています

蓄積された知識と技術を活かし、安心・安全で持続可能な未来を見据えた
技術開発を進めています。
私たちが開発した各種機具をご紹介します。


芯止め用チェーンソードライバー

送電線の保安伐採の際、昇木し芯止め伐採する機会がありますが、作業時に伐倒木があたり負傷する場合があります。そのような事故を防ぐために、軽量かつ、遠隔操作による芯止め用チェーンソードライバーを開発しました。


OPGW自動分別装置

我々、送電会社ができる地球温暖化防止「Co2排出量 0」に向けて、産業廃棄物を少しでも減少させ限りある資源を有効活用することを目的として開発しました。
そこで OPGWのアルミ覆鋼線と光ファイバーユニットを 分別出来る装置 の開発に着手しました。


鋼管柱カッター

鋼管柱の撤去の際、重機搬入不可の現場では鋼管柱を細切れにして吊り下ろす方法が主流となります。切断作業は非常に危険を伴う作業であり、振動による健康障害やキックバックによる被災等のリスクもあります。
そこでこれらの災害リスクを低減させるために 電動セーバーソーを遠隔で操作出来る仕組み「鋼管柱遠隔操作切断装置」の開発に着手しました。


コンクリート柱カッター

コンクリート柱の撤去の際、重機搬入不可の現場ではコンクリート柱を細切れにして吊り下ろす方法が主流となります。切断作業は非常に危険を伴う作業であり、振動による健康障害やキックバックによる被災等のリスクもあります。
そこでこれらの災害リスクを低減させるために 電動チェーンソーを遠隔で操作出来る仕組み「コンクリート柱遠隔操作切断装置」の開発に着手しました。


<電動化>遠隔操作伐採機チェーンソードライバー

従来のチェーンソーは、小型のものは別として殆どがエンジン式であった。
最近は高出力の直流モーターを使ったエンジン式に劣らない電動式製品が開発され、これをチェーンソードライバーに応用した。


遠隔操作伐採機チェーンソードライバー

チェーンソーによる木の伐採は非常に危険を伴う作業です。特にツルが絡んだ木、裂けやすい木、偏心木等の危険木や、急峻地形で足元が不安定な場所での作業は、予期せぬ方向に木が倒れたり、折れたり、退避が遅れたりする事で、木の下敷きになり死亡するケースもあります。
そこでこれらの災害リスクを低減させるためにチェーンソーを遠隔で操作出来る仕組み「遠隔操作伐採装置」の開発に着手しました。


特許

番号

発明の名称


4409495

線材巻き取り装置のトラバーサ


4976709

電線等の解体分別装置における安全装置


4976710

電線等の解体分別装置のガイド部材


4976711

電線等の解体分別装置における切断検出装置


4976712

電線等の解体分別装置における送り込み装置


5021222

電線等の解体分別の装置


5475840

鳥害防止用フィルム、鳥害防止用材料及び鳥害防止具


5824785

遠隔操作伐採装置


6531321

放射性物質吸着体製造方法と放射性物質
吸着体と放射性物質回収方法


6713423

花火飛散防止ボックス


6862050

被爆予防剤塗布装置及び被爆予防剤塗布方法


6963883

遠隔操作切断装置


6967330

鋼管の営巣撤去工具及び営巣撤去工法


7021748

装置及びプログラム


7039149

故障点距離検出装置


遠隔操作鋼管切断装置


お問い合わせ

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TEL. 0554-23-1255